12/6,7に横浜のKアリーナで開催された「ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ 5th Live Tour 〜4Pair PowerSpread!!!!〜 スリーズブーケ presents Clover Stage」に参加してきました!
これまできらら関連の話ばかりしていた人間が急にラブライブの話をし始めてどうした?と思われるでしょう。正直私も信じがたいです。ラブライブ!シリーズはこれまでアニメを部分的に観ていたくらいで、曲もOP・EDくらいしか知りませんでした。
蓮ノ空はアニメ化されていないのでTwitterで若干の情報が入ってくるくらいでした。ただ絵柄がすごく好みだなぁと思い続けて2年くらい経っていたところに、フォロワー(先輩と後輩)のRTで流れてくる4コマのりんくらいふを読んでいるうちに履修欲求が高まっていき、諸々落ち着いた10月中旬にリンクラをインストールしてみました。この辺りの経緯や感想は別の記事で詳しく書きたいですが、端的に言うとストーリーや曲が刺さりまくって急速に沼に沈んでいったわけです。
それで公式アカウントをフォローしたり情報収集したところ、ちょうどライブツアーを開催中ではありませんか!しかもキャラ的にも曲的にも1番好きなスリーズブーケ公演が横浜開催で近いし、1ヶ月以上先だから活動記録読んで曲を押さえる時間もありそう!ということで抽選に申し込みました。
とはいえ、締切直前(11月頭)まで迷いました。だって蓮に限らず人生でライブに行ったことがなくて右も左も分からない新規ファンが単騎特攻して果たして楽しめるのか?という懸念は当然付き纏います。ありがたいことに、前述のフォロワーたちにいろいろ教えていただいたり、公式がプレミア公開してくれた2ndツアーの映像を観たりしたことでその不安はほとんど吹き飛びました。お箸を持つ方が右だそうです。
ライブの前週にHASUNOSORA FANTASYコラボ(スタンプラリー)と紅葉の兼六園を目当てに金沢に行ったり活動記録とFes×LIVEをあらかた観たりして準備を進めました。曲は結構うろ覚えでしたが......。
いざライブ当日、昼前は新規グッズ目当てに物販の行列ができていたようですが、私の着いた2時半頃には並ばずに行けました。光る棒2本とパンフレットとStarring Bloomのリストバンドを調達しました。ツアーのタオル(スリーズブーケ版)は迷いましたが、記念になるし次ははいと思い買いました。せっかくなのでネックウォーマーの代わりに首に巻いておきました。装備よし!準備よし!

お手洗いを済ませて会場内へ。LEVEL5の中央付近だったので、角度的には観やすそうだなあと感じました。あとスモーク?霧?は劇の一時的なものをイメージしていたんですが、開演後もずっとあるんですね。Fes×LIVEでよく見る光線をフィクションだと思っていました。
会場内のスモーク、開演前の雰囲気醸成用なのかなって思ってたのにずっと残ってて見づらくない?ってなってたんだけどレーザーの演出見て納得した。光路見せるためのチンダル現象か。アニメーション上の架空の演出かと思ってたw
— ひろみね (@karakorum_3) 2025年12月6日
わくわく待機していざ開演!最初の曲はお馴染みDream Believers......なのは想定通りなのですが、自席から見えるキャストが小さすぎてかなりショックを受けました。表情は分からないだろうなとは予想していたものの、人の区別もできませんでした(頑張ればかんかんが一瞬分かったくらい)。双眼鏡でダンスを追える気もしませんし、モニターばかり見るのは現地に来た意味が半減してしまう気がしてしまい、全体を直接見ることにしました。2日目が端寄りの席でモニター頼りになりそうという理由もありました。
視覚面に加えて、ペンライトの振りや色変えに慣れずステージに集中できなかったり、右からの音響がデカすぎて音が止んだ後も聴こえにくくなったりしていたのが楽しむ妨げとなってしまっていました。歌詞もなんとなくしか覚えていないのも含めて、パフォーマンスに向けられる脳のリソースが限られていたわけです。もちろんドリビリ衣装大好きとか、8人のHoliday∞Holiday最高!とか、ペンライト振るの楽しいとか、ドルケのダンスすごいとか、レーザーって実際にこうなんだかっこいいとか、泉がイケボすぎるとか盛り上がれた要素はたくさんありました。それでも、そういった初心者ゆえの原因で心からは楽しめず、正直かなり焦っていました。現地に来ずに配信で観ていた方が良かったのでは?この状態がまだまだ続くのか......と。
そんな暗澹たる気持ちを一変させてくれたのはVery! Very! COCO 夏っでした。
みらぱの2人がタオルを持って登場して、そう言えばタオル振る曲もあったなぁ。ん?さっき買ったタオル、首にかけてたわ。とりあえず曲に合わせて振り回してみた。あれ、なんかすごく楽しいな。気付けばさっきまでの絶望感はすっかり晴れて熱狂していました。
これが「楽しい」に全力なみらくらぱーく!の魅力だったんですね。実を言うと、全体曲やスリブ、ドルケと比べてみらぱの曲は好きな曲はあっても刺さるほどではなかったんですが、ライブに来て初めてその良さを理解できた気がします。それに、103期17話のストーリーで瑠璃乃を好きになった人間なのですが、元気のない人・ついてこられていない人にも手を差し伸べたいという瑠璃乃のその思いをまさか自分がこんな形で身をもって体験するとは夢にも思いませんでした。これが現代に生誕せし博愛の聖女......。ありがとう、るりちゃんせんぱい。ありがとう、みらくらぱーく!。ライブの楽しみ方を教えてくれて。
夏の曲を楽しんだ後は幕間映像でのMCでした。こういうのもあるんですねぇと観ていたら、濃厚なぎんかほのやり取りをお出しされて大盛り上がりでした。花帆先輩の部屋の合鍵......。
お次はスリブ曲のカバー。105期の後半に好き好きクラブに入った都合、103期は好きな曲が多いもののライブで聴ける機会はほとんどないだろうなと思っていたので、ここで披露されて感無量でした。Mix shake!!はコールもタオル振りもめちゃめちゃ楽しかったし、皆大好き素顔のピクセルも最高で、シュガーメルトも「大好き!!!」。小鈴さんが〜の振りが2日目はさやか先輩が〜に変わると告知されました。なるほどねぃ。
そして衣装替えしたスリブの2人が戻ってきました。イントロを聴いて知らない曲??と思っていたら、周囲の反応から初披露の乙女詩華集であることを察しました。それは盛り上がりますよね。この曲が本当に印象的ですぐ好きになりました。曲や歌詞、2人の歌声が美しいのもさることながら、この衣装が本当にもう可愛くて華やかで優雅で美しいのなんの!
次の月夜見海月はスリブの中でも指折りの好きな曲なので興奮と感謝が溢れました。乙女詩華集のひらひらした衣装もピッタリでしたね。フルーツパンチは軽快で初々しくて可愛らしい曲で、音源だけ聴いていたときよりもずっと好きになりました。
4ユニット揃って衣装の紹介した際に、配信ではお馴染みの「くるくるくる〜」をライブでもやってくれるのはほっこりしました。
最後は吟子の演説と「一生に夢が咲くように」。それまで流しでしか聴いたことがなく、珍しいタイプの曲だなぁとしか思っていませんでした。しかしBloom Daysの振り返りと吟子の演説の後に観ると、伝統を受け継ぐ覚悟や果てしなさに圧倒されました。
これで本編が終了し、暗くなったステージを前に初ライブの余韻に浸りました。なんかもう、大量の音楽と熱量と情報と感情を浴びて上手く言葉にできませんが、心の底から楽しくて、勢いで参加して大正解でした。
アンコールの掛け声は「アンコール」のイメージでしたが「蓮ノ空」なんですね。手拍子する人、UOで芸をする人など様々で、この時間もいいですね。
アンコール1曲目は直前にYouTubeで公開されていた「チャーミングな花束を」。既に語彙力が尽きていてアレですが、素敵な曲ですよね。8人が集まったところは花束をイメージしているんでしょうか。
MCでシャッフルユニットの話になり、どの歌からかなとワクワクしていたら、暗闇の中にマイクスタンドのようなものが!これはwww イントロが流れ会場のボルテージが急上昇しました。まさか平成ギャルズをこんなに楽しむことになるとは予想だにしませんでした。
平成ギャルズの感想
— ひろみね (@karakorum_3) 2025年12月6日
最初「何だこの曲(困惑)……ちょ、尊いLOVEの方が断然好きだな」
先週くらい「こういうダンスなんだ。ホントに真顔でやってるwちょっと面白い」
数日前「なんか観てて楽しくなってきたな」
ライブ現場「オギャっと生まれた平成ギャルズ!!!(最大級の大声)」#蓮ノ空5th神奈川Day1
平成ギャルズは暴力的脳破壊で、ちょ、尊いLOVEは傾国的脳破壊だと思います。
PRINCE ε>ε>の2曲は少ししか聴いていなかったのを後悔しました。IcHiGo milK love格好良すぎて王子様(誰?)に惚れてしまうわ。胸が苦しい......。
最後の最後Hello, new dream!は透き通るような曲で、最後にピッタリだと感じました。ただ、これで終わってしまうという寂寥感が乗っかり今後聴く時もしんみりしてしまいそうです(実際そうなっています)。
会場を出て後輩やその友達と合流させてもらい、感想を語り合ったりしました。私以外はライブにも金沢にも数知れず行っている猛者でしたが、スタンプラリーの実物を見せるとまた行きたくなったようです。何度行っても楽しそうな街でしたからね。ライブの後の焼肉とビールは美味いと知りました。
2日目。物販も不要なので開場時刻を過ぎた頃に現着しました。蓮ノ空や推しへの愛を全身で纏っている人が多くて良い空間ですよね。コミケのような即売会と違い1つのコンテンツに集中しているのでなおさら。
今度はステージに向かって右端に近い席でしたので大体はモニターを観ていました。なんならレーザーでステージ中央が見えないこともありました。それはともかく、今度こそちゃんと最初から楽しめました!コールやクラップはまだまだ対応できないことも多かったですが、それはそのうち頑張ります。
両日共通でしたが、幕間映像で吟子とさやかが実質告白するシーンが最高ですよね。私は履修時期の都合上104期の前に105期(~10月)を読んでいたのですが、104期活動記録で吟子がどれほど伝統や街を愛しているか知った上で観ると、「金沢と同じくらい大好きな人です」の言葉の重みが全然違って聞こえました。花帆は顔赤くするだけで済んでるのなんなんですか?私なら膝から崩れ落ちてますが?MCで話していた、梢先輩から吟子に受け継がれた花帆の取扱説明書も詳しく教えてほしいです。
シュガーメルトは告知通り「さやか先輩が〜」「大好き〜〜〜!!!」に変わったわけですが、おでこにキスするサプライズがあり一同騒然としました。これがスリーズブーケインストール......。
1日目の月夜見海月の枠は眩耀夜行が来ないかなぁと期待していましたが、披露されたのは謳歌爛漫でした。このときはまだ多くは聴いていなかったのですが、ステージを観てその美しさがとても印象に残りました(帰ってから何度も聴いています)。乙女詩華集の衣装も相まって、曲名の通りすごく花咲いていました。
前日に続いてアンコールの8曲とお別れのMCが終わる頃には、きゅるんきゅるんの笑顔にされていた私も、「その存在(すべて)に大感謝(ありがとう)」の気持ちと「終わるな〜」という寂しさで胸がいっぱいでした。千秋楽ですからね、まだ何かあると期待してしまいます。Starring Bloom関連とか、さらなる追加曲とか。
そして発表されたのは次回のライブスケジュール。それも遂にBloom Garden Party!! 花帆たちがラブライブ出場を辞めてまでして作っている「みんなが花咲くステージ」が観られます!半年も先なのが待ち遠しいです。
さらにさらに、映画の公開日とPVも発表されました。PVには好き好きクラブ皆が待ち望んだ大三角の姿も!これにはアリーナ中から大歓声が上がりました。これは泣ける。初日に観に行きます。
退場後はまた集まって感想や最後の告知について喋りました。中でもメインは次のライブの予定で、福岡公演がGW・博多どんたくと被っていて宿も飛行機も高騰していて阿鼻叫喚という件でした。全通勢の熱意を感じました。私は横浜と埼玉でやる最後の2回は確実に行くとして、遠征はぼちぼち考えればいいかな〜といった感じでした(この記事を書いている時点では神戸公演行く方向に傾いています)。あと真夏のベルーナドームは煉獄(アツ)すぎて熱中症対策ガチらないとまずいそうですね、マジですか。映画のPVで蓮ノ空の全景が初めて明らかになったらしく、その話題でも盛り上がりました。敷地が想像よりかなり広かったし蓮ノ湖が学校のすぐ横だしこれを横断しようとした徒町はヤバいです。
そんなこんなであまりにも濃密な2日間が終了しました。今までに体験したことのないタイプの熱気と興奮で最高でした。知らない世界に飛び込んでみるものですね。心残りなのは、ものすごく楽しかった記憶はあるのに歌やダンス自体はあまり思い出せないことですかね。次のライブはステージを目と耳に焼き付けたいです。




